大切にしたい、手を合わせる心。心のこもったお葬式、総合葬祭 秋葉屋は、奄美市名瀬の葬儀社です。
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ミニ情報

法事なんでも情報

法要を営む年

仏式

 亡くなった人の命日に営む法要を年期法要といいます。
亡くなった年の翌年に行われる「一周忌」から始まり、三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・三十三回忌・五十回忌と続きます。
 一般には三十三回忌を年期止めと言って、これで年期法要を終えることが多いようですが、五十回忌を営んで年期止めにする場合もあります。

神式

霊祭といい、一年祭・三年祭・五年祭・十年祭・二十年祭・三十年祭・四十年祭・五十年祭・百年祭と続きます。

キリスト教式

亡くなった年の1年目か2年目の命日に故人を忍ぶ集まりを行います。

仏教から出た「ことわざ」辞典

「暑さ寒さも彼岸まで」

 春秋の彼岸会は、春分・秋分の日を中心に前後三日間ずつ合わせて一週間営まれます。昼と夜の長さが同じであるこの時期は、気候の変わり目でもあります。

 余寒の寒さも春の彼岸まで、残暑の暑さも秋の彼岸までという意味で、いずれもその後は穏やかな季節となり、しのぎやすい気候となります。

 「暑い寒いも彼岸ぎり」「暑さの果ても彼岸まで、寒さの果 ても彼岸まで」ともいわれるのは、厳しい寒さから解放されて早く暖かくなるように、暑さに苦しんだ後は早く涼しくなるように、と待ち焦がれる人々の心を反映して、このことわざが慰め、救い、祈り、願いなどが込められ親しまれてきたのです。